日焼けしたって神がかってる

  
 たまったま他所様のところであいばさんがMISSという雑誌に出ている、というのを見かけました。
 たまったま、久しぶりに本屋に行ったので、のぞいてみました。
 
 記事はなんだか懐かしいテイストだなーとか思って読んでいたのですが、最後の見開きの相葉さんが、ものすごく神がかってうつくしいです。
 あのずぼん破けたひとと同一人物とは思えないくらいうつくしいです。
 思わず見惚れました。うわー。
 (←でも買わない)
 
 相葉ちゃんって、私の中ではあらしのなかで最もフォトジェニックなひと、という印象があって、むかしHでモデルみたいに撮られてた時の写真もすごく好きだった。
 普段がとにかく「動」「動いてなんぼ」「不思議なリアクションでなんぼ」のひとなので、二次元に落とし込まれたときのきれいさとのギャップがたまらないんだと思う。
 すごくきれいなんだよなー。
 そしてたまにぐらぐらするくらい先行きを暗く語るので、そこがまたぐっとくる。
 あれだけ明るい顔して笑ってうわーって跳ね上がってテンション上がりすぎてて落ちてこれなくて二宮さんやらマツモトさんやらに連れ戻してもらってる(連れ戻されてる)ひとも、やっぱりちゃんと地に足つけて生きてるんだよなーと改めて実感するわけです。
 当たり前のことなんだけど、頭を使うのを忘れると、さらっと見えなくなっちゃうことなのでした。
 (というか、マツモト櫻井二宮あたりは普段の態度からすぐにその路線も想像つくのだけど、大野相葉組は普段すっとばしてるので、捻って考える状況にいないと忘れてしまうダメな俺)
 
 相葉ちゃんって、やっぱり存在自体が奇跡みたいだなーと思いなおした久々の雑誌記事でした。
 
 いやでも弟さんが実家を継ぐのね。良い弟さんですね。
 (他所様のお家の話だがやっぱりMCであれだけ出てくるとみんなちょっと気になるのである)